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サラリーマンの小遣い稼ぎ〜月額壱万円を目指して〜 更新日:2007/01/13
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 知っておきたい【税金】

税金について

 風太もちょっと時間があったので税金の勉強をしてみました。お小遣い稼ぎもそれなりの収入が入ってくるようになると納税義務が生じるようです。
 なぜ、税金のことが気になったかのいいますと、他に漏れず私の会社もアルバイト(副業)は、禁止になっています。やはり、会社にばれるのは税金からかなということで調べてみました。

 具体的には、会社員の場合は年間20万円以上、専業主婦の場合は年間38万円以上の所得が課税対象となるようです。
ここで大事なのが、
所得収入の違いです。

 収入−必要経費=所得 となります。

 繰り返していいますが、会社員の場合は年間20万円以上、専業主婦の場合は年間38万円以上の
所得があった場合は納税しなければなりません。また、会社員の場合は年間20万円以上、専業主婦の場合は年間38万円以上の収入があった場合は、確定申告をしなければなりません。
 税金は、
収入にかかるのではなく所得にかかるということです。ちょっと紛らわしいですね。

 確定申告をして、さらに会社にばれないようにするには、確定申告時に、住民税の支払方法を「普通徴収」にすればよいそうです。
 支払方法は、「特別徴収」と「普通徴収」があり「普通徴収」を選ぶのです。
 ちなみに、何が違うかといいますと、「特別徴収」は会社の給与から住民税が天引きされ、「普通徴収」は、直接本人に住民税の請求がくるということです。

 あと、お勧めするわけではありませんが、妻の収入にしてしまうという手もあります。ただし、この方法は、脱税?の恐れもありますので気を付けましょう。

 所得税の課税率
 課税率は以下のようになります。


課税される所得金額 (千円未満切捨て) 税率 控除額
 330万円以下 10% 0円
 330万円超〜900万円以下 20% 33万円
 900万円超〜1,800万円以下 30% 123万円
 1,800万円超 37% 249万円

例えば「課税される所得金額」が650万円の場合には、求める税額は次のようになります。
 650万円×0.2−33万円=97万円
なお、平成19年分からは、次の様に改正されます。


課税される所得金額 (千円未満切捨て) 税率 控除額
 195万円以下 5% 0円
 195万円超〜330万円以下 10% 97,500円
 330万円超〜695万円以下 20% 427,500円
 695万円超〜900万円以下 23% 636,000円
 900万円超〜1,800万円以下 33% 1,536,000円
 1,800万円超 40% 2,796,000円




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